チャングムの誓い 46話(ネタバレ)チャングムの誓い 48話(ネタバレ)

2005年09月27日

チャングムの誓い 47話(ネタバレ)

B0009V7V52宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX 3
イ・ヨンエ チ・ジニ ホン・リナ
バップ 2005-08-24

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チェ女官長からは「宮中を出て、落ち着いたら呼び戻す」と言われ、オ・ギョモ側は「チェ女官長がしてきたことを告発しろ」と言われ悩んだヨンノはチャングム(イ・ヨンエ)のところへ。
取引を求めに来たんですね。

ヨンノは全て知っている自分がチャングムにも必要だろうと「皇后に話して私を女官長にして」と告げる。 ヨンノは宮中を出たくないんですね。
でも、チャングムはそんな取引には応じない、証言がなくても事実は立証できる、真実を告白するしかないとヨンノに告げる。

チェ女官長はチャングムを訪れミョンイのお墓を一緒に訪れる。
土下座し許しをこうんだけど、何も失わず許しをこうだけではだめだと、役所に行ってくださいとチャングムは告げる。
これでもだめだった、というところに、ヨンノが失踪。

ヨンノは、オ・ギョモのところに向かっていたんだけど、もう一歩というところでチェ一族に捕まる。
ヨンノはそれで結局女官長の指示通り、オ・ギョモの不正を告発し、役所で問題になる。
チェ一族は、オ・ギョモより先手を打ったんですね。

さらに、皇太后にその不正が役所で問題になっていると告げ、人事交代を提案。
ヨンノは、告発後、宮中を出る事を命じられるんだけど、命が危ない(><)

ヨンノはやはり口封じで殺害され、何者かに殺されたようだと皇太后に告げ、チェ女官長はさらに皇太后の決断を追い立てる。そしてさらにチャングムがチョン医務官の遺書を持っていると告げる。それが皇后の手に渡れば、ますます皇后が力をつける(東宮が脅かされるということですね)。

ここで焦点はチャングムが持っている「チョン医務官の遺書」
皇太后は、皇后に先に渡されてはとチャングムに遺書を出すように言われる。
そして、証拠があれば決断できるという王にも遺書を持ってくるように言われる。

でも、チャングムは持っていなかった。
皇太后にそう告げる。
そこで、女官長はヨリに「チョン医務官の遺書」を役所に持って行かせる。

前の女官長も、チェ女官長に従うようにヨリに言ったみたいで、ヨリがヨンセンにした事も、チェ一族が力を失えばただでは収まらないのだよ、と言われヨリは役所に提出したんですね。

オ・ギョモの方は、ヨンノが告発した件で職を剥奪され、怒りが収まらない。
さらにヨリが提出した遺書によって、オ・ギョモが役所に連行される。
遺書には「誤診であったが、オ・ギョモが食材のせいにしろと命令したのでそうした」と書いてあると責められる。

だが、オ・ギョモはチェ女官長が当時の皇太后に毒を持ったことを知られた女官を殺し、そこからアヒル事件にまつわる経緯を話し、反撃する。

そこで王の命令により、当時アヒル事件に関係する人物を集め取調べをせよと、関係者が集まる事に。
激しい討論になるんだけど、チェ女官長が遺書は偽造していないと言って優勢になりかけたとき、そこに死んだはずのチョン医務官とチョンホ、チャングムが現れる。


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