“スンホンちゃん、私たちがいるじゃない”キム・ハヌル、モバイルも韓流‘日本で初写真サービス’

2004年11月11日

ドラマ「ガラスの花」撮影現場に日本ファン殺到

9日午前10時30分日本神戸市新明海ビル。クリスチャンディオールが入居しているこのビルの前に100人を越える日本人が一斉にカメラホンとビデオカメラを持って集まった。

12月1日初放送されるSBSTVドラマ「ガラスの花」の撮影が行われているここに日本ファンがイ・ドンゴンとキム・ハヌルを見るために朝早くから陣を張ったから。‘韓流熱風’を感じさせる。

この日の撮影場面は日本の財閥家に入養されたドンジュ(イ・ドンゴン)が韓国のトップスタージャン・スヨン(ユミン)とデートを楽しんでいるところ、これを雑誌社の写真記者であるジス(キム・ハヌル)がパパラッチのように写真を密かに撮る状況だ。

日本ファンはすでにインターネットファンカフェを通じて彼らの撮影スケジュールを知っていると言う。前日神戸港の撮影地で日本ファンクラブ‘ピンキースカイ' 会員たちからプレゼントをもらったキム・ハヌルは“日本ファンも今はとても積極的になった。以前はただ立って見ていたがもう近付いて止めてサインと写真を撮ることを要請する。韓国ファンと似ている”と日本ファンの雰囲気を伝えた。

イ・ドンゴンとユミンはこの売場から即席で贈り物をもらったりもした。クリスチャンディオール側が撮影に感謝して100万-200万ウォン相当のジャケットをプレゼントしたとのこと。ドラマ撮影協助のために東京にいる日本支社マーケティングチーム長が直接神戸に飛んで来るほど、日本国内の多くの場所で韓国ドラマの高い人気を確認することができる。

イ・ドンゴンが撮影を終えて売場を出ると通りはあっという間に寄り集まる人波で混雑を成した。30代以上の女性たちが大部分の日本ファンはイ・ドンゴンが車で移動するまで互いに先を争って写真を撮るために体当りのけんかを見せた。

日本現地スタッフたちは“特に30代以上の既成世代たちに韓国俳優たちの人気が高い。韓国ドラマがおぼろげな香水を催すと思って、韓国男優たちは日本の俳優に比べてもっと完璧な体格的条件と柔らかい心を持つと思って沸き返える”と現地の雰囲気を伝えた。


一方この日午後1時に開かれた製作発表会直後には神戸市から1時間近く離れた淡路島でイ・ドンゴンとキム・ハヌルの撮影が行われた。製作発表会に参加したかなり多くの日本取材陣が撮影現場までお供して俳優たちの一挙手一投足をカメラに収めた。
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&wr_id=2441


muryouotoku at 16:57│Comments(0)TrackBack(0)キム・ハヌル 

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